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香り

先のページで、一番好きなハーブはローズマリーと書いたけれど、それには間違いは無いけど、香りでいうなら、シナモンバジルである。あの、スイートな香りには、ほんと、うっとりする。
バジルも、ポピュラーなハーブ、近年のイタリア料理の人気と共に誰もが知っているハーブとなった。

バジル…原産地 インド、熱帯アジア
     利用部分…花、葉、茎、エッセンシャルオイル

ハーブの王様と言われるイタリア料理には欠かせないハーブ。バジリコとも呼ばれる。一般に使用されるのはスイートバジル。スパイシーな香りと鮮やかな緑の葉。ピッザマルガリータでお馴染みだ。また、生の葉にオリーブオイル、にんにく、松の実をミキサーにかけパスタソースを作ると鮮やかなグリーンのパスタが楽しめる。トマトを大き目のサイコロに切って軽くオイルでいためたものを乗せて頂いてみるのも良いだろう。バジルの葉には、強壮、殺菌作用があり口内炎ができた時など効果を試してはどうだろう。
代表的な種類としては、先出のシナモンバジル、スイートバジル。日本の赤シソに似た色と葉を持つダークオパー ルバジル、レモンの香りがするレモンバジル、耐寒性があり、0度近くでも耐えられる丈夫で生育しやすく形の美しいアフリカンブルーバジル などがある。紫の葉を持つバジルとしてはダークオパールのほか、アニスバジル、パープルラッフルズバジルなどがある。

料理に使うことの多い、スイートバジルなどは茎が20センチぐらいに伸びてきた時に、茎の先の摘み取りをするとわき目が伸びて、葉の枚数が増えるのを楽しむことが出来る。同様に蕾が出て来た時にも、早めに摘み取る。肥料は多めにすると良い。水のやりすぎは禁物。常に渇き気味にする。
使用する時はオリーブオイルでも、ビネガーでも、500mlに対しバジルは一掴み程度。ピッザなどは
好みの量を使うと良い。